sora fuku kaze

読んだ本やホークスの話、その他日々の出来事について

4月の歩数を振り返る

今年の目標「450万歩歩く」の進捗確認。

4月の結果は・・・

365,020歩!

1日平均は12,167歩でした。

sky29wind.hatenablog.com

これで今年の合計は1,496,570歩になりました。年間の1日平均は12,471歩。

4月は、先日も書いたように仕事が遅くなり、Garminで続いていた歩数目標(1日1万歩)達成記録が途切れてしまいました。途切れた理由は、帰りに最寄駅に着いたのが0時過ぎだったから。あと15分早く帰っていたらまだ続いていたんですけどね~
翌日がいつもより2,000歩くらい多い結果となりました。

まぁ連続記録はいつか途切れるもの、ということで、ここからまた続けていきたいと思います。ちなみに連続記録は193日。次は200日を目指したいですね。

仕事の相棒が代わった

さて、個人的な話ですが(まぁいつも個人的な話なんですが)、4月から仕事の相棒が代わりました。私の仕事は基本2人チームなので一緒に働く相手、文字通り相棒が代わったことになります。
相棒は4人目。1人目、2人目は上司(男性)。3人目では私の役割が変わって部下(男性)。そして4人目は部下(女性)。初めての同性の相棒になります。

と言っても別に初対面ではなく。数年前まで隣の部署にいて、何なら私が今の部署に来たときには隣の部署にいて、入社もほとんど変わらないので個人的には先輩感すら感じていました。それが今となっては部下。
ということで、お互いに上司でも部下でもない感じでやっています。ただの同僚。向こうは「そんなことない」って言ってるけど、ありゃ絶対上司と思ってないよ(笑)。発言など遠慮がなさすぎだし、仕事に加えて、お昼や帰りも一緒に行動してますけど、会話はただの先輩・後輩だと思っています。

そんな彼女は超仕事人間。来たばかりで大変なことも多いはずなのに喰らいついてくる。上司としては働きすぎじゃないかと思うけど、昔から彼女の働く姿をよく見てきたし、何だかその姿が好きというか、逆に安心するんだよなぁ。
ということで、付き合って一緒にワーカホリックな毎日を送っています。たぶん自分と似ているところがあるから好きなんじゃないかと思ってますけど。

そんなわけで帰りも遅くなりがちで、ブログの更新もままならない毎日。ゴールデンウィークですが、明日も明後日も頑張って働きますよ〜

 

ちなみに、当初周囲からは「女性同士になるんだね」という意味深なコメントを多くかけられ、世間的にも女性同士はちょっと・・・みたいなイメージがあるようですが、そんなことは感じたことがなく。もしかしたら私が男性に寄っているからかもしれませんが(笑)。相方に仕事の話をすると、「(帰りは遅いけど)仲良くやってそうだね」と言われています。
まぁ男性同士でも合う・合わないはあるし、やっぱり性別というよりお互いの性格や価値観次第というところなんでしょう。ということで、改めて「女性同士になるんだね」というコメントは偏見に満ちているよなぁと思うのでした。

年間40冊への道

さて、今年の目標として掲げた「読書40冊」。これが結構順調に来ています。

本日までの読書状況はこちら。

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4か月で18冊・・・単純計算だと年間54冊読めてしまう。

成功したポイントとしては、「ストックを持っておく」と「複数読みをする」でしょうか。あと、電子書籍を忍ばせておくようにしたので、通勤のスキマ時間で読めるようになった気がします。

さて、今週末からゴールデンウィーク。ますます読書が捗りそうですね。

sky29wind.hatenablog.com

すき焼きを浅草で|平松洋子

平松洋子さんの食べ物エッセイ。どうやら読んだのは3冊目のようです。

銀座久兵衛の格落ちの話が書いてあったので、割と最近なんだな、と思ったら、2020年に発売されたよう。久兵衛の判決、最近やってなかったっけ?と思ったら、今年の2月に上告を退けられて、ここで敗訴が確定していたんですね。

・・・と少し話が脱線しましたが、エッセイはいつもと変わらず、食べ物の美味しさを魅力的に伝えてくれる内容になっていました。テーマが幅広いというか、お店や食べ物ベースではなく、エピソードベースで書かれている感じで、話の展開が多様だった気がします。ということで、エピソード(?)として久兵衛が取り上げられていた次第です。

読んでいて気になったのは、まず「モンゴルでギャンブル」。ダルバガンというモンゴルの大ネズミが美味しかったという話なんですが、ダルバガンはペストを媒介するんですね。あとから注意されたという。大絶賛した後でまさかの真実でした。

あと、「ハラミと『焼肉ドラゴン』」。確かに以前はハラミなんて食べなかったと思うんですが、最近はよく食べるようになりましたね〜。焼肉に行くと毎回頼んでいる気がします。

ギフト|原田マハ

タイトルのとおり、いろんな「ギフト」を描いた短編集。

コスモス畑の話はつながっているような感じもしましたが、基本的にはそれぞれ独立したストーリーでしたね。

仕事、家族、恋人、いろんな関係性の中のギフト。私が好きだったのは「12月のカレンダー」(仕事)、「ささやかな光」(家族)でしょうか。

一編一編がかなり短く、背景の描写などもかなり短いですが、それでも1つのストーリーとしてまとめてしまうのはすごいなと。短い分、かなり読みやすくやすなっていると思います。

きつねのはなし|森見登美彦

本当に森見登美彦さんの本を読んでいると、よくこんな世界観を作り上げられるな、と感心してしまいます。

ということで、こちらも幻想的な世界の広がる短編集。舞台は京都で、登場人物も一般人と言えば一般人ではあるのですが・・・。『きつねのはなし』というタイトルのとおり、「きつねのような獣(胴が長くて歯を見せて笑う)」がどの話にも共通して出てきます。

これが本を読みながら想像すると、また気持ち悪くてですね(笑)。私の中ではすごくヌボッとした生き物になっていました。うわっ、また出てきた、みたいなそんな感じです。

そして何がすごいって、最後までタネ明かしがされないところですよね。あの生き物は何だったんだろうというモヤモヤ感。謎の獣以外も、それぞれの物語はモヤモヤとした感じで終わって。

もともとモヤモヤした話はそこまで好きではなかったと思うのですが、そこに引き込まれるまでの流れ、想像力をかき立てられる感じが面白いのでしょうね。モヤモヤで終わるのも、それはそれで気持ち良いから、何度も本をとってしまうのかもしれません。

ホームランテラスで野球観戦@PayPayドーム

さて、先日オープン戦ではありますが、PayPayドームのホームランテラスで野球観戦をしてきました。

正直、テレビで見ている感じ、あれ、野球見ているのかな?という感じだったのですが。

結構見える。

柳田選手。

ビジョンはここら辺まで(端っこ)しか見えない。

私がいたのは写真のとおりレフト側だったのですが、この日は、右打者の佐藤直樹選手のホームランが出て、レフト側に飛び込んできました。

レフト側はテーブル席で、ライト側はカウンター席のようです。レフトが山九で、ライトがトヨタのシート。
ライトと言えば、上林選手なんですが、この日は足を痛めて欠場だったので、ライト側で見たかった~ということはありませんでした。

入口はホームランテラス専用になっていて、球場グルメも限られているので、再入場可能なバンドも渡されました。まぁ出なかったけど。
あと、トイレも実質専用なので空いている、と聞いていたのですが、女性トイレは古いトイレで、半分以上が和式。なので、洋式の数で言うと、人数に対してちょうどいい感じがしました。

さて、シーズンも開幕。今年のホークスはどうなるでしょうか。

レフトの中村晃選手は目の前に