藤原正彦さんは、『国家の品格』以来かもしれません。 相変わらずの藤原節という感じがしました。「私のように自信過剰で傲慢な人間」って、『国家の品格』でも言っていたような・・・。 本屋を守れ 読書とは国力 (PHP新書) 作者:藤原 正彦 PHP研究所 Amazon…

原作を読んだのは2019年1月なので、2年半前というところでしょうか。休みを利用して、映画を観てみました。 ナミヤ雑貨店の奇蹟 [Blu-ray] 山田涼介 Amazon 感想としては、「はて、同僚がよいと言っていたのは原作のことかな？」という感じ。 話を知っている…

以前書いた『よなかの散歩』と同じく、オレンジページに連載していたエッセイをまとめたもの。って、これも私の持っている本と表紙が違うじゃないか！ まひるの散歩 作者:角田 光代 オレンジページ Amazon よくよく見ると同じ連載なので、『よなかの散歩』と…

先日、スクワットはあまり効いている感じがしなくて～、と書いていた私ですが、何と最近は結局スクワットをやっています。 sky29wind.hatenablog.com お盆休みで余裕があったというのはありますが、気づいたんですよ、スクワットを効果的にする方法。 ダ ン …

お盆休み、天気もよくなかったので、何しようかな、と。本当は『スパイの妻』を観たかったんですが、感想の「怖い」というのが気になって。ちょうど『怒り』を観たばかりで同じようなのが続くのも・・・とコメディに流れてみました。まぁ、蒼井優ちゃん出演…

連続ドラマを観るなんて、いつ以来か・・・。逃げ恥や半沢直樹ですらチラ見だったのに、今シーズンは何気なく観始めた『ハコヅメ』を真面目に観ています。 www.ntv.co.jp 思い返すと、以前に観ていたドラマというのが、石原さとみさん主演の『地味にスゴイ！…

町田そのこさんと言えば、本屋大賞の『52ヘルツのクジラたち』という感じなんですが、初めて手にしたのがこの本。私の持っているのと表紙が違いますが・・・。 コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―（新潮文庫） 作者:町田そのこ 新潮社 Amazon 手にと…

吉田修一さん原作作品。2016年なので5年前の作品ですね。 怒り 渡辺謙 Amazon これは、かねてから観たかったんですが、やっぱりテーマが重そうだなと思って、何だか敬遠していました。 観たかった理由は、吉田修一原作。なぜか吉田修一さんに関しては、私は…

最近、コロナとダイエットで外食に飢えているのか、食べ物についての本がとても魅力的に思えるようになってきました。 ということで、BARを舞台にした小説。このBARというのが、夜はバーで、昼はバール（バル？）という意味なのだそうです。 BAR追分 (ハルキ…

原作を読んでから2年越し。映画を観てみました。 ペンギン・ハイウェイ Amazon やっぱり、少し難しいですよね。まぁファンタジーなので、やっぱり余計なことを考えちゃいけない、理屈じゃないんだな、という感じがしました。 やっぱり圧巻はペンギンの群れ？…

「旅屋」というのは、誰かの依頼で代わりに旅をする仕事。 旅屋おかえり (集英社文庫) 作者:原田 マハ 集英社 Amazon 原田マハさんの小説に出てくる女性って「強い」イメージがあったんですが、主人公は売れないタレント（元アイドル）という設定。そこから…

今年の目標「400万歩歩く」の進捗確認。 7月の結果は・・・ 365,809歩！ 平均だと1日11,800歩。 sky29wind.hatenablog.com これで年間2,647,566歩。残りは1,352,434歩になりました。 7月はとにかく暑かった。。 30日の夜、Gaminの7月のステップチャレンジが…