実は昨年の7月頃から紙の日記をつけています。
最近は、アプリとか見返せば、いつどこに行ったとかすぐ分かったりするんですが、逆に残っていないところが気になってきて。例えばバスタオルを入れ替えたのはいつだったかな〜、とか、前エアコンの調子がよくなかったのはいつだったかな〜、とか。
つけてみて意外とよかったのは、そのときは楽しかったけどすぐ忘れてしまうようなクスっと笑える話も、日記をつけたら残っていくようになって。くだらないんですが、あとから見ても結構笑えたりするんですよね。
とまぁ、そんな感じで私の中で「日記」がヒットしたので、今年から調子に乗って5年日記もつけてみることにしました。Googleフォトの何年前の思い出とかも楽しいので面白いんじゃないかと思って。年齢的にも、節目でちょうどよかったというのもあります。
で、ここで問題は、何を書くか、でした。普通の日記は並行して続けるので（注：書く量が多いので5年日記のスペースに収まらない）、違うことにしないといけない、でも見比べて興味深いものにしたい。ということで書くことにしたのが、起床時刻、体重、歩数、天気、食事、その他出来事でした。
そして7か月続けて、先日。体組成計を買い替えて「体脂肪率も書き始めようかな」と思ったところで気づいたのです。
別に紙じゃなくてもよくない？
紙のメリットとして挙げられるのは
①自在性
→毎日同じことしか書いていない、むしろフォーマット用意したいくらい。
②文字にはその日の状態が表れる
→正直、平日とか忙しくて書けなくて、週末まとめて書くこともしばしば。
加えて、特に天気とか忘れてしまったりして、週末まとめて書くときに悩んでいたりしました。だったら、もうアプリでいいじゃない、と。アプリは5年じゃなくて10年になっちゃいましたけど。
このアプリはPDF出力ができて。微妙に短期間だけつけていた過去の日記も残ってましたけど、読み返して意外と面白かったのでPDFで残しておくことにしました。
本当はもう1か月前に気づきたかったですが、結構書いていたことはスマホに残っていることが多く。電車とか待ち時間を使って、ヘルスケアから起床時刻、体重、歩数を転記、あすけんから食事を転記して、家の日記を読み返しながら天気と出来事と、あとあすけんだと表現しきれてない料理名を直したりして・・・半分くらい来たので、お盆休みには終わるんじゃないかなぁ。
こういう日記の醍醐味は2年目以降ですからね。来年以降読んで楽しめるように、ちゃんと整えておきたいものです。そして、毎日の手書き日記も、別にアプリでもいいんじゃない？という気もしてきましたが、こちらは年内は頑張ってつけてみようと思います。こちらは文字数が多いので、スキマ時間とか、スマホ入力とかは厳しそうかなぁ。。
そして、5年日記の方は、別の活用法を考えています。シンプルにその日の体重とか、1分くらいで書けて、かつ年ごとに見比べて面白い内容がいいんですけどね。何かなぁ・・・
