sora fuku kaze

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調布シネマフェスティバルに行ってきました

一度行ってみようと思いつつ、なかなか行けていなかった地元のイベント『映画のまち調布 シネマフェスティバル』に、ついに行くことができました。

chofucinemafestival.com

今まで行っていなかったのは、観たい映画と上映時間が合わなかったから。
でも、今年は観たい映画がたくさんあったのです。というか、このブログでも原作の感想を書いて、「映画も観たいですね」と言っていた作品たち。

『そして、バトンは渡された』
『総理の夫』
『マスカレード・ナイト』

観に行けていなかったのは、これまた時間が合わなかったからですが、逆にまだ観ていなくてよかった、とすら思いました。料金は前売500円、当日800円。

ということで、時間の合った『そして、バトンは渡された』を観に行ってきました。感想はまた書くとして・・・
上映後には前田哲監督と、今回録音賞を受賞された録音の白取貢さんのトークショーも開催されました。

やっぱり実際の作り手の声を聞くと、また印象が変わってきますね。この話の中身も、感想とあわせて書こうかな。
ただ、白取さんがこの作品で録音賞を獲られたというのは納得でした。映画の音響の重要性を感じさせてくれる作品で、やっぱり劇場で観る映画はいいな、と思ったのでした。あと、劇場だと一人じゃない、というのもね。スポーツ観戦もそうですが、映画鑑賞も一体感を感じられるものだな、と久しぶりに劇場鑑賞して思いました。

そんなわけで、調布シネマフェスティバルは今週末まで。土曜日には『総理の夫』が上映されます。

sky29wind.hatenablog.com