sora fuku kaze

読んだ本やホークスの話、その他日々の出来事について

五百田達成の話し方シリーズ

Kindle Unlimitedで3連発で読んでしまった。。

前の部下は勝手にいろいろ話してくれたので何も考える必要がなかったんですが、今の部下は話題を振れば話してくれるタイプ。言い換えると話題を振らないといけなくて、どんな話題を振るのか考えるのが大変だったりして、こういった本を読んでみました。

こういう本ってどこまですべてのケースに当てはまるの?という感じはありますが(特に3つ目の本とか)、「あぁ分かる」と思うことも多いですよね。

ということで、すべてではないですが、いくつか参考になることがありました。まぁ占いのごとく、自分に都合のいいところだけ取り入れてみようという感じではありますが。

<超雑談力>
・人と人は雑談をしさえすれば仲良くなる。
・雑談は会話のラリー。とにかく続けばいい。

<部下 後輩 年下との話し方>
・「どうする?」と冷静に質問する。
・「~しようか?」と具体的に聞く。

とかでしょうか。3つ目は冒頭の性格&相性以外そこまでピンと来なかったかもしれません。血液型性格診断に近い感じがありましたかね。

幸いなのは、今の部下は「話題を振ると話してくれる」で、「どうしてそんなこと聞くの?」とはならないタイプだということでしょうか。
ちなみに私自身は後者のタイプなんですけどね。やりにくいですね(苦笑)。そういうタイプにはどうやって接するのがいいんでしょうか。自分でも教えてほしいな、と思います。