先日、コクヨのノート本（「コクヨのシンプルノート術」）を読んだんですが、読みながら、私のノート術は意外と確立されているのかもしれない、と思ってしまいました。
というか、「術」と言うほどマメなことはしていないのですが。。
少なくともノートについてはあれやこれやと試してみて、とあるノートに行きついたところになります。結局これが一番なのでは？と思ってますね。
それがこちら。プラスの「カクリエ」です。
何がよいって、紙がいいんですよ。さらさらと書けてしまう感じ。方眼もちょうどよいです。
いろいろ試しているときは、カクリエを使った後に、他のノートを使ったりもしたんですが。どちらかと言うと、サイズとかを見直すために他のノートを使っていたにもかかわらず、「書き心地が悪いな・・・」と。そちらの方が気になってしまいました。
方眼も絶妙なんですよね～。私は基本、方眼ノートしか使わないんですが、それでも邪魔になる方眼とそうでない方眼があります。ここはもう好みだとは思いますが・・・。カクリエはちょうどいいんですよね。ちなみに、同じカクリエでもプレミアムクロスの方がよかったりします。
ということで、サイズは二の次だったんですが、改めて考えるとちょうどいいサイズ。持ち運びやすいですし、「A4だと余白ができる」という他の方の意見を耳にして、「あぁ確かに」と思いました。まぁそれくらいサイズのことは気にしていませんでした（笑）。まぁ、正直言うと、手帳とサイズをそろえたいなぁ、なんていう思いもあったんですが・・・そこはもう気にしないことに。
そんな感じで、ノートへのこだわり以外の「術」というものは本当に特にありません。。以前はフリクションを使ってきれいにまとめていたりしたんですが、あまり意味がないことに気づき、最近はジェットストリームで殴り書きをしている感じです。おそらく自分にとっての最優先が「ストレスフリー」だったんでしょうね。。
ちなみに、『コクヨのシンプルノート術』にはいろいろなノートが出てきます。よくそんなにマメに書けるなぁと感心してしまうくらい。皆さん、字もきれいなんですよね。「ストレスフリー」重視の私には、取り入れられそうな「術」はなかった、というのが正直なところでしょうか。。
