齋藤孝さん、多い気がしますね。そう言えば、先日テレビを観ていたら「60歳」と紹介されていてびっくりしました。若い!
ということで、多読を推奨する傾向にある齋藤孝さんですが、ようやくそのやり方が分かりました。
要するに「答えを先に見てしまえ」ということですね。難しい本でも、よく読まれている本は要約とか世に出ているので、それを先に読んでしまえばよい、ということ。なるほど。それは確かにそうかもしれません。
一から読んでやる!という気持ちにならないこともないですが、確かに時間は失われますもんね。先人に聞いてみるというのはいいことかもしれません。本の読み方もいろいろあるものだなぁと感心しました。
まぁ「冊数」にこだわっている私は、完全に齋藤さんの真似をすることはできなさそうで、1冊をしっかり読みに行ってしまいそうですが・・・。ただ、事前に答えを見ておくというのはできそうです。というか、許されるならやりたかった(笑)。
ということで、何か読んでみようと思うのですが、候補がありません。大河観ていないですけど、『論語と算盤』ですかね〜。先日、数ページ見て、挫折しました。。