sora fuku kaze

読んだ本やホークスの話、その他日々の出来事について

第97回箱根駅伝

1年前の箱根駅伝の記事見たら、結構雑ですねぇ(笑)。

そんなわけで、ニワカではあるんですが、今年は例年以上にドラマティックな展開でした。

今回はもっぱらスマホ観戦だったのですが、私の心の声を振り返ってみると・・・

・あれ?青学はどこ?
創価大、4区で1位に上がった?でも、山の5区はいろいろあるからなぁ。
・青学、ここで追い上げられるか!?
・え?創価大往路優勝したの??
・青学は厳しくなったなぁ・・・。
創価大、そうは言っても総合優勝は難しいよねぇ。意外と最後はシード権争いしてるんじゃないの?
・あれ?まだ首位だ。でも少しずつ縮まってる。
・青学来たね~。
・あれ?意外と縮まってないな。
・え?9区区間賞?3分も開いちゃったよ。
・すごいなぁ、出場4回目で優勝かぁ。
・青学はどこまで行けるかな?
・ん?差が着実に縮まっている・・・というか、これは捉えられるパターン。
・抜いた!!

という感じです。

観ている人、いろいろな視点があると思いますが、私は3分の差を見て、勝負ありかなと思ってしまったので、さぞ悔しかろう、の気持ちの方が強いですね。復路始まる前なら、2位なんてすごいじゃない、というところなんですが、不思議なものです。

とにもかくにも、駒大の10区は区間賞ですからね。最後、自らの手で総合優勝を勝ち取ったという感じがします。青学の復路優勝もさすがだなと思いました。創価大も、目標は3位以内だったようなので、そういう意味では、素晴らしい結果と言えるのでしょう。

しかし、この最後の最後で追い越される展開、2015年や2019年のホークスを思い出すなぁ・・・。何だかまだ気持ちがモヤモヤしているのは、それがあるのかもしれません。

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