Kindleで読みました。
齋藤孝さんの読書本(?)は以前にも読んだことがあって。さすがに同じ人ということだけあって、似たような話も多かったですね。私はどうにも「たくさん読む」が苦手ですかねぇ。どうしても、小説じゃなかったとしても、一言一句しっかりと読みたくなってしまいます。
齋藤さんの本も、いつも読みやすくてサクサク読めるんですけど、今回はスピードの割に読むのに何だか時間がかかりました。Kindleの「この章を読み終わるのに残り1分」が10分近く出ていた気がする(笑)。この表示合っているのかな?さすがに違っている気がしますが。
そんな表示はともかくとして、そんな感じで電子書籍はどれくらい読んでいるのか実感しにくいのが難点ですかね。きっと今回はちょこちょこ読んでた割にページが進んでいなかったんでしょう。もう少し「たくさん読む」を意識していきたいものです。