sora fuku kaze

読んだ本やホークスの話、その他日々の出来事について

海南鶏飯への想い

昨年読んだ、平松洋子さんの『焼き餃子と名画座』。

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この中で、実は私が一番気になったのが海南鶏飯なんですよ。シンガポールだと「海南鶏飯」、タイだと「カオマンガイ」なので、「カオマンガイ」は食べたことは(おそらく)あると思うんですが、とにかくとても興味をそそる美味しそうな描写がされていて。

ただ、残念ながら相方はエスニック系に興味がなく。今度の週末のランチ何にする?というときに、さりげなく出してみたんですが、反応がなく。
海南鶏飯」でヒットする店は、結構都心にあるんですよねぇ。「カオマンガイ」で検索したら結構近場にもあって、まずはそこに1人で行ってみるという手もあったんですが、とりあえず自分で作ってみるところから入ってしまいました。

試作すること2回・・・まぁ美味しいよね。でも平松さんが書いていたほどかというと・・・。というか、
これで合っているのかが分からん。

ということで、「海南鶏飯」ではなく、まずは「カオマンガイ」を今度食べに行ってみようと思っています。ちなみに、「海南鶏飯」と「カオマンガイ」はタレが違うようなので、厳密には同じ料理ではないようですね。とすると、最後は「海南鶏飯」まで行きついてしまいそうだな・・・。