さて、iPhoneでは「バッテリーの状態」で「最大容量」というのが確認できるかと思います。新品のときと比較して、1回の充電で何%充電できるかというもの。どうやら80%以下になるとバッテリーの替え時のようです。
私、先日、8月頭に久しぶりに最大容量を確認したところ「95%」。あれ？1月に買い換えたばかりなのに結構減っているなぁ、まぁ様子を見ましょう・・・と思って定期的に確認していたところ、何と8月の20日過ぎに「94%」。う〜む、ずいぶん減ったなぁと様子を見ていたら、あれよあれよと減って1か月後には「90%」に。
実は、94%になったくらいから不要なアプリは消したり、不要なバックグラウンド更新も止めたりと、いろいろ策は講じていたんですが。「低電力モード」も積極的に使っていましたねぇ。ということで、このままでは一年で80%を切ってしまう！とついに長年続けてきた習慣を止めてみることにしました。それが標題の「寝ている間の充電」。
携帯電話の時代から、日中に使い切って寝ている間に充電するという習慣が染みついていたので、充電し忘れるんじゃないかなど心配もありましたが、やってみればできるものです。家に帰って着替えている間に充電、朝シャワーを浴びている間に充電・・・という感じで、ずいぶん慣れてきました。
そして、バッテリーの最大容量も・・・
あれから1か月経ちましたが、まだ「90%」です。このままがんばってほしい！
しかし、あの1か月でみるみる減った原因は未だ分からず。寝ている間の充電はそれまでもやっていましたし、同じく寝ている間に充電している相方のバッテリーは健在な感じです。何か使い方が悪かったのかしら・・・。
