これも一度読んでみたいと思っていた本。
結構、『イノベーションのジレンマ』と同じようなことも言ってるんですよね。
大企業の限界というものを感じましたわ。。
この本で最も伝えたいのは、法則そのものというよりも、タイトルの『人生を変える』という部分のようで。
確かに、人間関係については、20%の人が80%の価値を生み出しているというのは間違いないかな。ときどき友達の数が多いという人を見るんですけど、一人ひとりとの関係の深さはどんなもんなんでしょうか。
あとは、この「20%」を少しずつ増やしていこうという話なんですが、そこのイメージがあまりつかなかったな。まずは「80%」を減らせということなんでしょうけど。
私もできうることならば、人生の楽しいこと20%だけやって暮らしたいものです。理想だな~。