2020年1月はあまり本、読めなかったな・・・。
昨年、一時、「〇〇の歴史」みたいなのが気になった時期があって。そのときにチェックしていた本です。
「入門編」というイメージで、一瞬、昔読んだ『経済ってそういうことだったのか会議』を思い出しました。
が、読み進めてみると、タイトルのとおり「世界史」。著者の方は、予備校の世界史の講師と知って納得。
学生時代、世界史で習ったなぁという用語がいくつも出てきて、うっすらと記憶がよみがえり・・・でも、全部はよみがえらなくて(笑)。
一方で、世界史の授業とも少し違って、「経済」に特化しているので、背景など経済視点から紹介されたりしていて。歴史もいろいろな視点があるのだなぁと。
日本の話でも、結構「そうだったのか」(それは違うやつ)と思うことも多かったですね。
歴史関係は、学生時代に学んで以来、遠ざかっていたのですが、改めて面白いなと思いました。もともと、世界史や日本史は好きだったんですけどね。
昨年チェックした他の本も、読んでみようと思います。