sora fuku kaze

読んだ本やホークスの話、その他日々の出来事について

ダ・ヴィンチ2021年11月号

雑誌は、楽天マガジンで読んでいます。欠かさず読むのがこの『ダ・ヴィンチ』でしょうか。あとはグルメ系、旅行系、ガジェット系も読みますね。

ちなみに1年前くらいから行きつけ(?)の美容院も、雑誌が楽天マガジンに変わりました。以前行っていた美容院は性別・年齢的にこれでしょ、という雑誌セレクトをしてきていて、手に取る気にならなかったのですが、電子だと読みたい雑誌を選び放題ですね。

前置きが長くなりましたが、今月の『ダ・ヴィンチ』。表紙のとおり、瀬尾まいこさんが特集されていました。

ふむふむ、瀬尾まいこさんって、教員の傍ら、執筆活動をされていたんですね。知らなかった・・・。確かに、子ども(厳密には「子」?)が主人公の小説が多いなぁと思いますが。

「子」というか、「親子」をテーマにした作品が多いですかね。インタビューでその辺りの背景も分かるかな?と思いましたが、ご家族のことは少し書かれていたけど、これ!というのは見つからなかったかなぁ。いろんな環境の中でも頑張っている子がいるというのを描いている感じなんでしょうか。すごく浅い表現ではありますが(笑)。

そんなわけで、瀬尾まいこさん原作の『そして、バトンは渡された』がまもなく映画公開されます。永野芽郁石原さとみという楽しみなキャスト。しかし、このインタビューで「原作にはないある人の死が描かれる」と書いてあって、それは映画的な演出なのか??と少し悩んでいたりします。いつもこのパターンで、悩んでいるうちに公開が終わってしまうので、注意しておかないと・・・。

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