sora fuku kaze

読んだ本やホークスの話、その他日々の出来事について

仕事は1冊のノートで10倍差がつく|鈴木進介

先日の齋藤孝さんの本に触発されて、たくさん読むぞ!と。これもまたKindle Unlimitedです。

いろいろなノートの使い方が紹介されていますが、読んで「やってみようかな」と思ったのはボキャブラリーノートでしょうか。
ちなみに紹介自体は「ネタ帳ノート」として紹介されています。「たとえ話(比喩)」のネタ帳ということで書かれているのですが、自分の中ではさらに拡大して「ボキャブラリー」「語彙」を書いてみるにもよいかと。「あぁ、こういうときにぴったりの言葉がなんかあったはず」と思ってもすぐ出てこないことが最近多いんですよね。確かにたとえ話もあるでしょう。ノート作ってメモしておきたいなと思いました。

こういういろいろなパターンが紹介されているものって、やみくもにやっても続かないので、実際自分がやれそうか、前向きにできそうか、というところが重要だと思っていまして。ということで、自分にできそうなことをイメージして考えたらこうなった(↑)という感じです。

「読書ノート」もこうやってブログには書いてみるものの、「誰に勧めたいか」とか「どんなときに読むのがよいか」とか、そういう視点でメモしてみるのもよいかなと思いました。
小説は結構好みがあるので難しいかな~と思いつつ、以前相方に「明日出先で待ち時間があるんだが、こんな感じの本はないか」と聞かれ、はいと渡したら帰宅後「ドンピシャだった!」と絶賛されたことがあるので。ある程度好みを知っていないと・・・というところはありますが、意外と行けるんではないかと思っています。

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