さて、先日書いていた「書店に行こう」の話です。
候補は最寄り駅の書店だったんですが、もう一つ、少し早く帰れたので、改札を出て新宿京王百貨店の丸善に行ってきました。
いや〜、特徴が出るもんですね。
ということで、まず小説コーナーは時代小説の数々。そして新書コーナーは和田秀樹さんの著書で溢れていました。まぁ、時代小説を読む若い人もいますし、和田秀樹さんは先日私も読みましたけど、きっとターゲットの年齢は高めですよね。
そう考えると最寄り駅の書店は若いかもしれません。店の入口は大体映像化された作品の原作本が置いてありますし、新書ももう少しジャンルの幅が広かったような。
・・・ただ、これが向かいのビルの書店に行くと、また趣きが違ったりするんですよね〜。何だろう、平積みされている本が必ずしも同じではなかったり、同じ本を探しても意外と見つからなかったり。棲み分けをしているのか、もしかしたらそれぞれの書店員さんのこだわりもあるのかもしれないですが、面白いなと思います。
ちなみに丸善と言えば、私はやっぱり多摩センターの丸善が一番良いな、と。最近行っていないですけど。売場面積1200坪、さすがに帰りには寄れないですが、本気で本に触れたいときは行くべき書店ではないかなと思っています。
と、最近書店に行けていなかった私が言ってみました(笑)。